横浜〜福岡1100km!移住デザイナーの日々つれづれ。

横浜から福岡へ移住しました。日々思ったことを淡々と綴ります。

好きを基準に生きるということ。

 

いまだに自分がやりたい事がわからない?
 


こう書くとなんてネガティブな人間なんだろうと思われるだろう。もちろん自分でもそう思う。生まれてきて人はなんのために生きているのかなんて考えて毎日すごしている人なんてそういないだろう。もちろん自分もそう。 ごく普通の一般的な家庭に生まれ、当たり前のように学校へ行き、みんなが就職するから自分も就職する。それが当たり前だと思ってそうしてきた。
だが反面、じつはそれだけが道じゃないんじゃないか?とも感じていたのも事実。
 
実は先日、自分自身の内面を形成しているアイデンティティと出会う、セッションというものを受けて、自分の判断の基準がいかに他者や親など周囲の環境によって形成されてきたかをまざまざと自覚することになった。

人間は生まれて0歳から6歳までに、あらゆる他者や周りの環境、もちろん親の作り上げる現実など、いろいろな環境による影響を受けて、無意識レベルでほぼその人格のアイデンティが出来上がってしまうという。ゆえに自分もそうである。
そのセッションでは、自分が生まれてから現在に至るまで、自分以外の存在との関わりの中でふりかかってきた限界や危機を、どうやって自分が突破してきたかを振り返る。

 

f:id:juns0714:20151204003033j:plain自分がそうだったように、いま自分は自分の子供に多大な影響を与えている。

 


セッションを受けて気付いたこと。


 
こうして人の判断基準、アイデンティティは形成されていくわけで、セッションを受けて気づいたことだが、自分はすぐ他人の価値観に反射的に反応するということがわかった。自分にアプローチしてくる人間は、自分がどういった対応、答えを相手に提供すればこの人は満足・安心するか、という判断基準で自分は子供のころの時期を過ごしていたようだ。要は他人や大人の顔色を伺って過ごしていたということ。今思うとなんて子供らしくない子供なんだろうと思う。
 

そうやって自分は大人になり、ある程度の時間をかけて人生経験を積んだ段階になり、何かのきっかけで「はたして自分は本当にこれをやりたかったのだろうか」という疑問が沸き上がってくる。
かといって、子供の頃の自分が前述したように他人や大人の顔色を伺って過ごしてきたものだから、いざ自分から沸き上がる意志やアイデンティティはなんなのだろう?と自分自身に問いかけても、そうたやすく答えが出てくるわけがない。
だって無意識で他人の価値観に寄り添ったアイデンティティで生きて来たのだから。

 

 

f:id:juns0714:20151204003622j:plain長い長いトンネルを自分の意思で抜けよう。

 

 

こうしてセッションを体験したことによって、自分のアイデンティティの成り立ちのメカニズムは分かった。ならばこれから過ごしていく人生の中で、自分が過去の自分のままでいいのか、それとも過去の自分の成り立ちを踏まえて、新しい選択をするのか、新しいアイデンティティを確立するのか。もちろん答えは後者である。

 

誰にとっても他人の価値観は他人のものでしかない。これからは自分の「好き」を基準にあらゆる選択をしていこうと思う。
だって他にはない、たった一度きりの自分自身の人生を生きているのだから。