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横浜〜福岡1100km!移住デザイナーの日々つれづれ。

横浜から福岡へ移住しました。日々思ったことを淡々と綴ります。

「自分」を形作っている根本は「自分」ではなかった。

 

自分のアイデンティティの根源って何だろう。

 

自分はながらく自分の性格だと思って受け入れていた事がある。
それは「我慢すること」。
自分は幼いころ、周りの大人にとって、
自分がどういった返事をしたら、
自分がどういった対応をしたら、喜ぶのか、満足なのか、
という部分を重要だと考えて自分の考え方を決めてきたという事に気付いた。

自分さえ我慢すればいい。
目の前人が満足すればいい。

 

自分で言うのもなんだが、
そうやってきたもんだから、いろいろな事を我慢するのが得意だ。
いや、得意と言うと誤解を招くかもしれないが、
我慢することで自分のアイデンティティをアピールしているのに近いのかもしれない。
 
人はどんな人間でも、生まれた時から、
家族や国、街やコミュニティ、時代など、
自分を取り巻く自分以外の要素に、
多大な影響を受けながら成長してきている。
 
そしてそれは生まれてから今まで、
自分の潜在意識の中にしっかりと刻みこまれていて、
普段の生活の中で他者と関わる中で、
この刻み込まれた潜在意識がちょこちょこ顔を出し、
その人の言動や行動パターン、
意思の決定などを今この瞬間も行っている。
 
 

f:id:juns0714:20151211235645j:plain毎年年の瀬には考えさせられるニュースが多い。

 

「自分の性格」だと思っていた事。

 
人はあらゆる場面で自分に降りかかってきた、
意思決定が必要とされる場面や、
物事に対する反応の仕方について、
自分自身の「性格」だと捉えていることが多い。
しかし、生まれてから今まで自分が置かれていた、
自分ではコントロールできない環境や要素に影響を受けて人は育ってきている。
 
その事に気付いている人は、
実はそう多くはいないんじゃないだろうか。
じゃないと、この世の中の現代において、
これだけ人は自分自身を自分でせめ続け、
なにかとすべては自分のせいだと思い込み、
自分のせいではないのに、やがて最悪の結論を自分で導き出してしまう。
 
もっと多くの人が、自分のアイデンティティの成り立ちや、
自分が自分自身の性格だと思い込んでいることを、
冷静に客観的に分析できたなら、
最悪の結果を選択しなければならない人は、
もっともっと減らすことができるんじゃないかと思うし、
現代人はもっともっと心から幸せになれるはずなんじゃないかと思う。
 
 

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