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横浜〜福岡1100km!移住デザイナーの日々つれづれ。

横浜から福岡へ移住しました。日々思ったことを淡々と綴ります。

変化を起こし、起こった変化を受け入れる。

 

 福岡へ移住しなければわからなかったこと。

 

このブログでも書いてきているとおり、自分は東京で生まれ、

途中埼玉へ引っ越し、結婚して横浜で暮らすようになった。

それで今はなんの因果か福岡で暮らしている。

自分が生まれ育った土地や場所というものは、自分の思い出や足あと、

自分と関わってくれていた人々の匂いや、

ぬくもりみたいなものが染み付いていて、

それはそれは本当に深い安堵の気持ちで包まれていたんだと思う。

それは二年半前に福岡で暮らすようになってから、

自分の生きて来た今までの時間を振り返ってみて、

初めて本当に身にしみて実感したことだった。

 

しかし時間は前にしか進まないわけで、

過去の自分や起こってしまったことや決断してきた事に対して、

今この現在の自分で変えられる事は何もない。

ただ過去の事実が記憶として自分の中に残っているだけだ。

 

自分が変わるしかない。

 

福岡へ来た頃は、もちろん移住する事が目的のすべてだったし、

なにしろがむしゃらに情報を集め、

ただただ目的を達成する事に集中していたせいもあってか、

前述したような実際に移住してからの感じ方についてまで、

検証してみる余裕なんてなかった。

 

実際のところ移住してみたら、それなりに文化や風習、

慣習の違いなどは生活の中に本当に多くあり、

「馴染む」事と「自分が変わる」という作業がまず必要なんだと実感した。

今までの人生、いかに自分が置かれていた環境に影響を受け、

慣れきっていたのかを心から痛感した。

 

ただ、そんな事は言っている余裕はなかったので、

とにかく土地勘もなく友人知人もいない見知らぬ土地では、

まず自分から変わらないと、

この地が受け入れてはくれないんじゃないかと感じてはいた。

 

f:id:juns0714:20151217221335j:plain横浜で暮らしていたのはもう「過去」なんだよ。

 

自分が変わる事を受け入れ実践していくと、

周りの人々の中に、ありがたい事に自分を助けくれる人が現れ、

味方になってくれるかけがえのない友人、知人が出来始めた。

なるほど、自分が変われば周りも変わる。

これは自分のホームタウンで当たり前に過ごしていたらわからなかった事だった。

 

それからというもの、

移住する前に自分の地元では決してやらなかったようなことやったり、

今までの自分では決して足を運ぶ事もなかった集まりや場に積極的に出て行けば、

それまで自分自身が出会えなかった自分にも出会える事が多くなったように思う。

本当に自分の事は他者によって自覚できる。

他人の認識によって、自分という存在が存在させられているのだと感じる。

 

人間は常に変化しつづける生き物。

この世の中で変化していないものなんてないんじゃないか。

自分の認識が変化すれば、自分と自分の周りが変化していくという事を、

これほどまでに実感したことがなかったこの二年半だった。

 

この二年半で出会えた全ての人たちの存在と、

自分が出会えたすべての変化に感謝。

来年はまた自分にどんな変化が起きるのか。

これからも自分の変化を楽しみながら受け入れて行こう。

 

 

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