横浜〜福岡1100km!移住デザイナーの日々つれづれ。

横浜から福岡へ移住しました。日々思ったことを淡々と綴ります。

新入社員が入ってきた。

先週末に夜桜見物をし、春を思い切り満喫したところで、
週明けの4月最初の月曜日、今年の新入社員が配属されてきた。
自分はデザイン課という部署おり、現在12名のデザイナーが在籍しているが、
そこへ新しく女性の2名のデザイナー配属。


毎年思うが、この業界に長くいると、
徹夜、修正、コンペ落ち…などというかなりメンタルが鍛えられる場面をいくつも経験し、
その経験の蓄積によってデザイナーは心も見た目もタフになっていったりするが、
新入社員の何にも染まっていないまっさら感といったら、
なんともすがすがしい気持ちになる。
自分の新卒の時をいやでも思い出してしまい、無駄に懐かしんでいたりする。


おそらくこの二人のフレッシュな新人デザイナーは、
この環境でいろいろな影響を受けて自分の経験値と価値観を作っていくのだと思う。
人は環境によって得られるものや受ける影響がかなり差がつくものだと思うが、
このことを昔は自分でかなり意識しており、
自分にとって良くないと感じた環境は、スキルアップと称して職場を変えたり、
自分がやりたい分野のデザインをやっている会社に転職したりを繰り返した。
それがいつの間にか年のせいなのか、
昔ほど環境から受ける影響について考えなくなってしまっている。

人は習慣の生き物だからか、
ある程度繰り返している習慣がいつのまにか楽になってしまっていて、
とりあえあずただ今日を生きて、今日を繰り返してさえいれば月末に給料が入り、
なんの不自由のない生活を送れてしまう。


毎年新入社員が入る時期にたいがいこんな事を考えるけど、
それによって自分の気持ちにスイッチが入るのも確かだ。
自分の環境を自分で変えよう、なにかまた新しいことを始めよう、
という気持ちにさせてくれる。

Junya Suzuki:juns0714