横浜〜福岡1100km!移住デザイナーの日々つれづれ。

横浜から福岡へ移住しました。日々思ったことを淡々と綴ります。

熊本の震災について思うこと。

この14日の夜に起きた熊本の震災について、
いろいろ思うことがあり書いてみようと思う。
自分は五年前に横浜で東日本大震災を経験した。
横浜の揺れ自体は震度5強で、震源地ほど揺れではなかったと思うが、
それでも長く、強く揺れ、繰り返す余震、停電。
スーパーでの買い占めによる食料不足、不安。そして福島の原子力発電所の爆発。
一言でいえば本当に「パニック」だった。

このような経験を踏まえた上で今回の熊本の震災に思うことは、
ほぼ東日本大震災の経験の教訓を活かせていないということ。
18日夜放送のNHKの「クローズアップ現代」で放送していたが、
食料などの救援物資が、熊本市内のスタジアムにいったん集められているが、
そこから避難所にはまだ搬送されていない。
輸送のための人員やトラックが確保されていないからだという。

これは東日本大震災の時にもやはり指摘されていた問題で、
福島はいわき市内のどこかの球場にいったん搬送された救援物資が、
物流手段がないため、山積みにされたままでそのまま放置され続けていた。

一方、九州の自分の知人らを通して得た情報によると、
非正規の避難所には、まったく食料の支援が届いておらず、
丸二日間食べ物を口にしていない、という情報も入ってきている。

そんな中、五年前の震災では西日本や九州の方たちが東日本の震災の被害を憂い、
救援物資送ることを始め、いろいろな支援をしてくれたことを思うと、
今回、九州の熊本の方たちが、今本当にこの震災で辛い思いをしているなら、
なにか自分で今できることを最大限やらなきゃいけないんじゃないかと思う。

もちろん、今やるべきことを的確に把握することが大事で、
かえって被災地の迷惑や手間になるようなことはしてはならないだろうし、
あくまで今、被災地では何が求められているのか、
そして、求められていることの中で、自分で今何を最大限に貢献できるのか、
各々が的確に掴んで行動することが大切なんじゃないかと思う。

この震災による被害の拡大、避難生活の長期化など、
まだまだこれから被害の大きさ拡大することもあると思うので、
その都度、自分でできる最大限の行動を誰もがとることができたら、
大きな力となってきっと熊本の被災者の方々に届けられるんじゃないだろうか。

まず、自分でできることを最大限に。

Junya Suzuki:juns0714