横浜〜福岡1100km!移住デザイナーの日々つれづれ。

横浜から福岡へ移住しました。日々思ったことを淡々と綴ります。

風情ある町、柳川へ。

福岡県柳川市ゴールデンウィーク後半、思い立って柳川へ行ってみる事にした。
距離にしてだいたい福岡市内からは車で約2時間弱、
自分の自宅がある太宰府市からはおよそ車で一時間と少し。
福岡県の南寄り、ほぼ下の方の熊本にほど近い場所の町。
柳川というと自分の知っている知識としては、テニスの名門校であり、
あの松岡修造も卒業した柳川高校があり、鰻が美味しいということくらい。


とりあえず柳川といえば鰻。
昼をだいぶ過ぎてはいたが地元で有名な鰻のたべどころを訪れてみた。

民芸茶屋 六騎(ろっきゅ)
http://www.yanagawakk.co.jp/rokkyu.html


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柳川で鰻といえばこの蒸篭蒸し。
ふわふわの鰻に、鰻の油が染み込んだご飯を一緒に口に運んだ時の幸せ感といったら、
それはもうこの上ない極上のひとときだった。うまい!
鰻めし(せいろ蒸し)松 肝吸い 漬物付きで税込3090円。



訪れたその日は水天宮祭りという祭りが行われていた。
なんだかすごく歴史のある祭りで、子供たちを柳川を取り囲む堀の水難事故から
守ることを祈って執り行われてきた祭りらしい。
http://sagemon.net/suitengu/01

こちらがその水天宮。

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以下引用。

水難事故から子どもを守る願いを込めて

沖端水天宮横のお堀に舟舞台が浮かべられ、囃子や芝居が奉納される「沖端水天宮祭」。舟舞台は、川舟六隻をつなぎ合わせて、その上に前半を舞台、後半を楽屋にみすで仕切って舟舞台を組み、三神丸と名付けた大きな船に仕立てられる。舟舞台で囃子を奉納するが、楽器は三味線、笛、締太鼓、つり太鼓を使用し演奏。お堀沿いには露店が並び、夕方からはお囃子やお芝居が行われ、毎年多くの人たちで賑わいを見せる。

情報提供:イベントバンク

柳川といえばお堀をめぐる川下り。
小さな小舟に乗り合いで10人くらいまで座って乗り込み、
柳川の町を取り囲むお堀をめぐる人気の観光。
だいたい40分〜45分でお堀をめぐり、料金は大人一人1000円くらい。
幾つかの橋をくぐるわけだけど、ときにはこんな低い橋もあり、
そのときは船頭さん含め乗っている人全員が船の床に伏せてくぐるという、
なんともアグレシッブなイベント。

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こちらが今回乗らせていただいた船の船頭さん。
45分間ただ黙って漕いでいるわけではなく、
その間ずっといろいろな話を聞かせてくれた。
柳川の歴史の話から始まり、そのときに乗り合わせたお客さんを絡めながら、
自分の人生観やそれをおもしろおかしく、ときには真剣に人生と向き合ってきた話、
ほかには船頭としての生き方や自作の歌の披露まで、
船頭さんの個性で存分に楽しませていただいた上、たった45分間だけど、
ものすごく楽しませていただいた。
ひとととおり堀をまわって船を降りる時には、
乗船した客同士のなんとも言えない一体感みたいな雰囲気が生まれていた。
名船頭である。


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他には詩人北原白秋の生家などがあり、このあたりはとても趣があって、
風情ただよう町の雰囲気だった。

 


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今回まったく知識もなく柳川という町を訪れてみて感じたのは、
とても風情があり、町の文化や歴史を町全体でとても大事にしていて、
おだやなか時間がながれていたということ。
町全体は何があるというわけではないけど、町のたたずまいというか、
なんともおだやかな雰囲気のある町、という印象だった。


福岡に移住してきました☆
グラフィックデザイナー:鈴木順
Junya Suzuki:juns0714

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