横浜〜福岡1100km!移住デザイナーの日々つれづれ。

横浜から福岡へ移住しました。日々思ったことを淡々と綴ります。

「子供をお迎えに行く父親は本当に出世できないのか。」

少し古い記事ですがこんな記事を見つけました。



「子供をお迎えに行く父親は本当に出世できないのか。」
http://mainichi.jp/premier/business/articles/20151006/biz/00m/010/014000c



会社ってひとつひとつの組織がそれぞれの「社会」だと思うので、

その社会での常識やルールがどう認識されているかにもよるとは思いますが、

結論から言えば「出世」は難しいんだと思います。

というか定時に帰るとして、仮に自分自身仕事の成果が出ていなければ、

仕事に比重を置かないタイプの社員なんだろうと認識されると思います。




世論としてワークライフバランスという価値観が市民権を得ている今、

子育て世帯だろうが知った事ではない。残業してでも成果を上げろ!

とはなかなか言いづらい風潮であることは前提としても、

経営側は当然少ないコストで大きな成果を得たいはずなんじゃないかと思います。


ただ、子供を迎えに行こうが定時に帰ろうが、

それなりの成果をコンスタントに出していれば、

なにも文句を言われる筋合いはないと思いますが、

本音は少ないコストで大きな成果を上げてほしいのが
企業としての本音じゃないでしょうか。


自分も現在保育園に通う娘を持っているので、

この記事にあるような話は本当に他人事ではなくとても共感できます。

これまでは保育園の迎えなどを含めた子育て全般に関わる事は、

なんとなく一般的には「お母さん」の役割だと認識されてきたと思いますが、

ところが世の中のムードが変わり「イクメン」なる言葉が出始めてから、

その様子は一見だいぶ変わってきたように思えますが、しかし。




以下引用。

『「育児は女性が担う」という性役割意識、
残業しないで定時に帰ることを「勤勉でない」「やる気がない」と見る職場文化も、
父親のお迎えをためらわせる要因 です。そうした文化の中で、
男性の多くは「職場から戦力外と見なされる恐怖」を内面化しています。
だから早く帰れないのです。』

 このような状態が現実なんじゃないでしょうか。

まとめると、女性の活躍を推進してきた結果、
10時出勤21時退社なんていうお母さんもザラにいるし、
ウチの奥さんも遅いときは日付が変わる頃まで仕事をしている時もあります。
それなのに、前出の記事にも書かれているように、
保育園は通常の迎え時間が18時。


このように子育ての現場と行政の制度や仕組みが合っていないと思うし、

子育て世代に対する企業や行政の認識がずれているように感じます。


女性も男性並みに仕事をして活躍するのが良しとされ、
男性は積極的に育児に参加するのが良しとされている風潮ですが、
結局職場の理解を得られず、仕事で重要な局面では起用されないで終わる、
というのが実情なんじゃないでしょうか。

まあそうはいっても僕は娘を迎えにいきますけどね。

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