読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

横浜〜福岡1100km!移住デザイナーの日々つれづれ。

横浜から福岡へ移住しました。日々思ったことを淡々と綴ります。

自分にとっての3月11日。

 

福岡で暮らすことの直接的な動機となった、

311の東日本大震災から丸6年が経った。

もう6年なのか、まだ6年なのか。

 

2011年に起こったこの出来事は、

自分の娘が生まれた年に起こり、

生まれてくる命のありがたさを知り、

また、震災によって失われた命の重みを感じ、

人の命についてものすごく考えさせられた出来事。

 

自分の娘が生まれたのがその年の一月で、

そしてその二ヶ月後に起こったこの震災によって、

当たり前に日常が一瞬で失われる事を

いやでも認識せざるをえなかった。

 

あの震災のものすごい揺れをリアルタイムで体感し、

その直後に起こった原発事故の事実を知り、その意味が受け止められず、

ただただとまどうばかりで自分ではなにひとつできないという無力感。

 

そこらじゅうで救急車のサイレンの音、

道路の信号が全部消え、警察の手信号による道路交通整理、

食料や乾電池や情報を得るためのツールを買い求める

一般市民による買い占め、

辻褄あわせの計画停電

横浜という都市圏でさえ、ある程度街の機能が停止。

 

それからの数日というもの、

生まれたばかりの子どもをかかえ、

そこはかとなく感じる不安と、

横浜という都市で露呈した災害に対する脆さを痛感。

 

それまでは当たり前に来る毎日のありがたみもわからず、

人生においてかけがえのない時間というものさえもおざなりにし、

ただ漫然とその時を暮らしてきたと思う。

それが自分の子供が生まれたことによって

自分が生まれてきた意味と

自分が生きることの意義を考え、

その二ヶ月後に起こった震災によって、

当たり前の日常が決して当たり前ではないことを

本当にまざまざと痛感させられた。

 

今の自分の中であの日のあの経験があったから、

だからこそ「今」を生きることに集中し、自分の人生をしっかり作り、

 明日がこないかもしれないというつもりで

生きていかねばという意識を再確認する日が

自分にとっての3月11日なんだと思う。

 

友達申請はお気軽にどうぞ!

Facebookhttps://www.facebook.com/suzuki.junya.5
Twitterhttps://twitter.com/j_nyszk
Instagramhttps://www.instagram.com/juns0714/